人は一人では生きていくことが難しい現代の社会状況の中で、大人になった時、自分の力で人生を切り開いていく力を身につけてもらいたいと考えます。 そのためには、この世に生を受けた瞬間から、私たち大人が子どもの命を守り、子どもの育つ力を信じ、一人の人間として尊重しながら見守っていくことが大切ですが、時として必要以上に過保護になったり、厳しすぎたりしがちです。 保育園という子どもが主役の施設の中で子ども一人ひとりの育つ力を信じ、見守りや励ましの中で意欲的にのびのびと園生活が送れるよう、又健やかな心身の成長を目指して支援していきます。 園長 酒井 京子