自然環境保育とは、保育者による個々のこどもの状況や 発達過程を踏まえた適切な環境づくりや支援のもと、千葉県の豊かな自然環境や地域資源と関わる 自然体験活動を通して、こどもの豊かな人間性を育み、心身の調和のとれた発達の基礎を培うことを目指して 行われる保育等を言います。 「千葉県自然環境保育認証制度」リーフレット ※PDF |
千葉県の定める一定条件を満たした園だけが、認証を受けることができます。 千葉県自然環境保育認証制度 認証団体一覧(R5.11.1)※PDF |
保育園に隣接している「あけぼの公園」での虫取りや草花の採集、土遊びや水遊びを通して、一年間を通して、たくさんの自然に触れ合う体験をしています。近隣公園への散歩や季節によって移り替わる自然の姿を感じ、子ども達の好奇心が育つ活動を行っています。
また、園裏にある畑では、自分達で育てたい野菜を選び、お世話から収穫、食べるまでを体験し、命の尊さを経験できるようにしています。 その他にも、季節に合わせて様々な自然体験活動を通し、子ども達の健やかな成長を促せるような活動を行っています。
また、園裏にある畑では、自分達で育てたい野菜を選び、お世話から収穫、食べるまでを体験し、命の尊さを経験できるようにしています。 その他にも、季節に合わせて様々な自然体験活動を通し、子ども達の健やかな成長を促せるような活動を行っています。
さんぽ 季節の移り変わりを感じられる近隣の公園に積極的にお散歩に出かけていきます。 お散歩には、落ち葉や木の実、花の種など収集できるミニバックを持ってでかけます。 子どもたちは、自分が発見し持ち帰った自然物の名前や変化を、保育園に戻ってから図鑑で調べたりします。 |
水遊び・どろんこ遊び 夏頃には、全身を使ったどろんこ遊びを楽しめるように、土や砂を十分に用意しています。 感触を確かめるように園庭では裸足になる子もたくさんみられます。水の流れや勢いを工 夫し、発見できるように、ホースや雨どいなども活用しています。 また、園庭には子どもたちが自由に色水遊びができるように、プランターでお花を育てています。 |
畑 子どもたちが野菜や果物を育てています。自分たちが育てた野菜や果物で、食と命のつながりを学び、収穫したものを実際に調理して食べています。 |
その他 1年を通して様々な自然体験活動を経験し、子どもたちの健やかな心と身体の成長をサポートしています。子どもたちが自ら考え行動し、成長しようとするために、幼児期に自然体験活動を積極的に取り入れることが重要であり、自然にふれあうことで、感性を豊かにする取り組みを大切にしています。 |