明優保育園の安全対策として園内の一部をゴムチップ施工し、滑りにくく歩きやすい「セーフティスペース」を設置いたしました。 遊具による子供たちの怪我の原因は「落下」や「転倒」が約60%であることが統計で明らかになっており、地表面の状態と落下する高さなどが事故に繋がる可能性を左右します。 不慮の事故から園児を守るため、園内にセーフティスペース(ゴムチップ施工)の設置をし、安心、安全な環境にしてまいります。 |
落下事故対策としてタイル、コンクリート、ブロックなどの上からゴム性の材質で舗装し、安全性を高めます。
子供に優しい「やわらかい」舗装材です。タイル、コンクリート、アスファルト、ブロックの上からゴム性の弾力のある材質で舗装をし、安全で滑りにくく歩きやすい環境にします。ゴム弾力の弾性、緩衝性効果により安全です。特性の違う2種類のゴムチップを組み合わせることによって、ゴムの持つ弾力性・衝撃吸収性を高め、予想される高さからの落下の衝撃を吸収し、思いがけない怪我などから子ども達を守ります。
防滑性・歩行性
ゴムで出来ているので滑りにくく、転びにくいです。適度な弾力性でひざなどへの負担も減り、歩きやすいです。衝撃吸収性
転んだときの衝撃や遊具からの転落による衝撃なども、高いクッション性により緩和し、怪我の防止や軽減をします。防音・防振
園児たちの歩いたり、走る時に発生する「靴音」や「振動」もゴムが吸収して騒音を大幅に低減し、周辺環境へも配慮します。透水性
水刷けがよく、雨の後も水溜りになりません。水浸しになるプールサイドなど、裸足で歩く場所でも転びにくいです。また、雨上がり等にすぐ園児たちが遊んでも滑って転んだりする心配がありません。
遮熱性
遮熱ゴムチップは、太陽光を多く反射することで温度上昇を最小限に抑制します。暑い夏場でも表面温度が上がりにくいため、裸足で歩いても熱くありません。